よくある質問

入団を検討されている保護者様から寄せられるよくある質問をまとめました。

入団を検討しています。体験や見学はできますか?

体験入団は学年を問わず、受け付けています。
「お問合せ」より、体験希望日をご記入の上、ご連絡いただけるとスムーズです。
当日直接練習会場にお越しいただいても結構です。
体育館にお越しいただき、その場にいる保護者にお声がけください。

また、体験入団は1度の練習だけでなく、複数回体験していただくことも可能です。
団員の中には、1ヶ月間、体験入団として練習に参加してから、入団した子もいます。

練習は毎回参加ですか?

練習は週に2日か3日(水曜、土曜、日曜)です。
必ず毎回参加が必須ではありません。
団員の中には週末だけの参加、来られる時だけの参加など、各家庭に合わせた参加方法で参加していただいています。送り迎えなどの保護者の負担が多少なりともありますので、練習参加についてはご相談ください。

練習は厳しいですか?

選手の体力や技術レベルに合わせた練習をしています。
過度な練習や肉体的負担の大きい練習はありません。
楽しくバスケットボールをすることをメインに活動しています。

練習は男女別ですか?

練習は男女別で行います。
女子は人数が少ない時に、まれに試合形式の練習は男子チームと行う場合があります。

小学生から運動する意味はありますか?

バスケットを通じてフェアプレイの精神やスポーツで汗を流す楽しさ、他者への思いやりなどを経験していただければと考えています。
特に発育期の運動は体や心の成長に影響があります。女子は9歳〜11歳、男子は11歳〜13歳の運動がその後の成長に良い影響があるとされています。

バスケットの経験が無いですが大丈夫ですか?

団員のほとんどがバスケット未経験から始めています。
初心者や未経験者は上級生やコーチが都度、声がけをして皆で一緒に練習に参加出来るようにしています。試合の勝ち負けよりも、楽しくバスケットをすることに重点をおいています。

怪我が心配です

残念ながら、スポーツをする上で怪我を100%避けることはできません。
突き指や捻挫、打撲などが想定されますが、コーチを初め、当番の保護者を中心に、怪我をしたときの対応をいたします。また、メインの練習場である赤見台第一小学校の目の前には整形外科のクリニックがありますので、怪我をした際はすぐに診療を受けることができます。

スポーツ保険にも加入しています。

保護者の当番はありますか?

練習時の体育館の準備や練習の補助が主な内容です。
参加者の体温管理や体育館の換気、試合形式の練習時の得点や時計係などです。
どれも簡単な内容ですし、周りの保護者も手伝います。
赤見台第一小学校以外での練習では、ボールカゴなどの練習道具の運搬があります。

当番の都合がつかない場合は、他の保護者と交代などもできますので、ご都合の悪い日はご相談ください。

当番の仕事を覚えるのは大変ですか?

どの仕事も一人ですることは稀で、慣れた保護者と一緒に教わりながら進めます。
得点や時間計測なども、特にバスケット経験がなくても出来る内容です。

試合では得点板やタイマー操作などのテーブル・オフィシャル(TO)を担当します。
主に児童が担当しますが、バスケットを家族で楽しむために、親子で覚えることをお勧めしています。
そのためルールの勉強会に子供だけでなく保護者のご参加もお願いしています。

練習時、親の送迎は必須ですか?

高学年の子は近隣での練習時は一人で来ている児童も沢山います。
低学年の児童については、安全面を考慮し、送迎をお願いいたします。

保護者の輪に入っていけるか不安です。

当番や試合の手伝いは皆で協力しながら進めています。
主役は選手である子ども達ですので、保護者は関われる範囲で結構です。
試合は観戦していただき、お子様の成長を見てくださいね。